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クラッシュ
クラッシュ

すごくいい映画。
こんな簡単な表現では、この映画の価値が損なわれてしまうかもしれない。

最初からとにかく映画に集中して欲しい。
次から次へと起こる出来事の関連性がわからないまま、
話は進んでいくが、それぞれを頭の片隅に置きながら、先を観てほしい。

日本で暮らす日本人には疎いテーマ。
多民族が暮らす国、また世界という基準においても、
昔から人々に課せられている問題がある。
それがこの映画の主題だ。

このテーマだけでも勉強になるが、私はストーリー性に鳥肌が立った。
ヒューマンドラマでは、特有の重い空気がそのまま続くのが常だが、
この映画は、最初にズシーンとくる重さが、次第に「何か」へ変わる。
私はというと、自分の感情や感動へと形を変えた。

世界でこの現状があるんだということ。
そして、やっぱりそれでも人は人とつながっていたいんだ。

是非、観ていただきたい。
| オススメる・movies | 23:46 | comments(2) | trackbacks(2)
この前、ゲド戦記を観ました。

宮崎駿氏の長男が初監督を務めた、本作品。
この作品が最新作と言っても、スタジオジブリでは、20数年温めた作品だそう。
原作者に熱く映画化の打診をしていたが、
断られていたという背景があるようだ。

それは、風の谷のナウシカよりも前のことで、
もはや今までの数々の作品は、このゲド戦記が大きく影響したという。

今までのジブリ映画の根幹を成しているとすれば、
この映画のメッセージには心を痛めるほど、強くゆさぶるものがある。

今までは、
キャラクターのかわいらしさや、どこか登場人物に羨望してしまう、
といった要素があったけれど
ゲド戦記には、決してカワイイキャラは居ない。
むしろ、怖さがあるといったほうがいいのかも。

だから、きっと、幼い子には難しい映画だと思う。

「強い力を持つ者こそが、その力の使い方を誤ってはいけない」
「世界にある全てのものは調和の下にある」
「限りある命だからこそ、死を恐れるのではなく、命を大切にしなければ」
出すと、キリがないくらいのメッセージ。

映画のビジュアルでは、中身は均衡を無くした、外観は美しい、ヨーロッパ調の街が出てきて、
とても美しい景色や自然を楽しむことができる。
その一方で、映画を観終えると、
「人」としての課題が胸のうちに生まれることを悟るはずだ。

| オススメる・movies | 22:03 | comments(0) | trackbacks(1)
いやいやー。昨日レディースデー、久しぶりに行ったよ。
M:i:を観にいきました。
仕事帰りに映画…タフです。

映画に出てくる街に旅行したことあるって嬉しい!
バチカン市国には、この前行きました。
そして、上海の街。
実際には上海郊外の周荘という町でしたが、
そこも行ったことあるある。

しかも両方の旅行のメンバーが全く同じです。。これは弱びっくり。

私がびっくりした共通点。
トムがバチカンの壁をすいすい登っていくように(?)、
私の友人も…同じようなミッションをしようとしていたのか。
コンクラーベが何とかカントカ。。。って言っていたっけ?


「おい、がんばれ!スパイ!」



さて、余談が過ぎましたね。
映画に関しては、文句なしの面白さ!
隅々まで抜け目のない細かい設定、
ストーリーの流れ。
冒頭にそんな先のことを出しちゃっていいの?
未来に起こること、結果を知りながら、どういう過程を踏むのか、
それでもこっちの好奇心をかきたてる演出が上手い!


とりあえず、シアターで観て損はないはず!!!!!
| オススメる・movies | 22:12 | comments(6) | trackbacks(0)
昨日、話題のダ・ヴィンチ・コードを観にいきました。
「映画が1800円とは、何と高い!!」と思いながら。
平日は観にいけないので、仕方が無いです。ぐすん…

私が原作を読んだのが2年前ほど…。
かなりの面白さに興奮してしまったけど、すっかり内容は忘れかけ。
でも映画を観たら、少しずつ思い出しました。

主題はキリスト教です。
その概念を少し理解している必要があります。
そうじゃないと、映画の中で何故事件が起こっているのか、把握できないから。

私はこの2月にルーブル美術館に行ってきたので、
映画に出てくる、ルーブルも、サンシュルピス教会も、
頭の中でパリを描いて、思い出しました。

実際モナリザが飾られている前には、宗教画の大作・『カナの婚礼』があるので、映画でも背景に映っていました。
ナポレオンの戦勝を機に、ベネチアから持ち帰ってきた絵です。

モナリザの近くに、ダ・ヴィンチの『岩窟の聖母』も。

小説を読んで、内容を把握してから、
自分の想像した世界と映画を比較してみてください。
そのほうが理解しやすいです。

展開はスピーディなので、小説同様目まぐるしいです。

あぁー。パリに帰りたい…。。。


ダ・ヴィンチ・コード ファンサイト
| オススメる・movies | 10:28 | comments(6) | trackbacks(0)
観てきましたよ。『春の雪』を。

ほんまにミシマワールドでした。私は原作を読んでいたので、ビジュアルでわくわく、どきどきさせられました。
キレイすぎ!『花様年華』の撮影を手がけたリー・ビンビンが感じる、
大正時代の日本の美をあらゆるアングルから撮影しているのが、新鮮でした。

そして、脚本が上手いなぁって思いました。
原作の流れだと、終盤に出てくるポイントを一番最初に置いたところとか。
原作にはない、百人一首のシーンとか、電車を追いかけるシーンは、とても感動を誘っていたポイントだと思います。
電車で別れるときシーンは原作では想像しにくかったので、何か映画のほうが納得できます。

2時間半の上映時間で原作を忠実に表現できるなんて、すごい!
春の雪を読んだ人は、キャストについて好ましく思ってないようですが、
私は、全然ハマっていたと思います。

かなりの傑作でしょう!!!
春の雪 VISUAL BOOK
春の雪 VISUAL BOOK
井上 貴之
映像でも美しいけど、この本を本屋で見たとき、
写真の美しさも『春の雪』から出ていました。

| オススメる・movies | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0)
天国の青い蝶
天国の青い蝶

感動!&美しすぎー!自然に感動!

本当にあった実話を元にした映画。
昆虫が大好きな男の子が、実は余命あとわずか。
尊敬する昆虫博士に、マボロシの蝶を見たい!とお願いしにいく。

その子は、博士がその蝶を見たとき、「神秘に触れた」とコメントしていたことを覚えていて、
神秘に触れたい!と懇願する。
その子の母親もせめて夢をかなえてあげたいと必死になったり、
奇跡のお話だけではなく、ちゃんと温かみもあるのです。

私は、何より自然の偉大さに感銘しました。
ブルーモルフォという蝶を探しに、熱帯地へ赴くのですが、
そこの美しい景色!
ヒーリングの映像も顔負けの美しさが詰め込まれてました。

是非ごらんあれ☆☆
| オススメる・movies | 01:42 | comments(2) | trackbacks(0)
ディボース・ショウ
ディボース・ショウ

財産目当てで大富豪と結婚し、離婚のネタをつかもうとする、
美女をキャサリン・ゼタ・ジョーンズが演じ、

離婚の弁護は、どんなに不利でも勝訴する、敏腕弁護士をジョージ・クルーニーが演じる。

コメディ交じりの映画です。

話の内容は、美女のコトバに騙されるかどうか。
キャサリンの口から出るコトバはどれが真実かわからなくなります。
しかし、あれだけの美貌を備えているなら、
騙されるのも仕方ありませんね。

ビジュアル勝ちの映画でショウ。
| オススメる・movies | 00:41 | comments(3) | trackbacks(0)
SAW ソウ DTSエディション
SAW ソウ DTSエディション

はっきり言って、ゾッとします。
自分の身にこんなことが降りかかったら…と思うと泣きそうです。

どっちかと言うと、『CUBE』と似ているような映画だと思います。
非現実的な状況で、人間の心理を表現しているような。
極限になって、自分が生きることの意味を悟ると言ったかんじ。

冒頭は、ある男が目を覚ましたら、足が鎖でつながれ、
部屋に監禁されているというシチュエーション。
しかも隣には死体。
部屋の反対側にはもう一人鎖でつながれた人が。

そこから、何故そういう状況になったのか、
徐々に霧が晴れるように、核心へとつながっていくのです。

そして、印象的だったのが、唯一犯人の仕掛けから逃げ出した人物が言った言葉。

「犯人に感謝している。」

残虐な経験を通した後、麻薬漬けの自分を見直すことができたのです。
感謝と怨念とが紙一重。
非常に背筋が凍る思いです。

ヒトクセある映画が好きな人には、オススメ。

| オススメる・movies | 00:13 | comments(0) | trackbacks(0)
ウォン・カーウァイ スペシャルコレクション / 『2046』<=>『in the Mood for Love ~花様年華』
ウォン・カーウァイ スペシャルコレクション / 『2046』<=>『in the Mood for Love ~花様年華』

ウォン・カーウァイの作品は、色調や映像に妖艶さを感じます。
花様年華は、1960年代の香港における、男女の恋の話。
この二人は、アパートの隣同士。お互いに結婚はしているが、男の妻も、女の夫も不倫をしている。そんな状況から恋が始まるのです。

映像で見せる、甘く怪しい雰囲気は、当時の香港を想像するにあたって、かなりミステリアスであります。
しかし、その中で「美しさ」という部分が、誇張されるわけではないのに、際立って見えるのです。
それは、背景のみならず、女性の身なりやオーラなども。

そして、2046は、木村拓哉も出演していて、花様年華の続編と言われています。
確かにトニー・レオンは同じような役だった気がします。
これもアパートを中心に繰り広げられる、恋のお話。現実と妄想が交錯しています。

話の内容は、はっきり言って理解しづらいです。
しかし、真正面からではなく、斜め後ろからのアングルや、薄暗い照明、同じ映像がフラッシュバックするなど…
美しく、怪しい世界を堪能できると思います。

そして、中国と英国の文化が融合した、当時の香港を垣間見ることができる、ネオレトロな映画ではないでしょうか。
| オススメる・movies | 00:08 | comments(0) | trackbacks(1)
今週も映画を観にいきました。

『チャーリーとチョコレート工場』です。



ジョニーデップの歯がきれいすぎて、目がきれいすぎて。
ファンタジーなコメディータッチの映画に終わらない、ブラックな部分も思ったより多くありました。


某シネマでは、チョコレートの香りを演出として用いるということを告知したあったのですが、
昨日行ったシネマでは、全くその演出はありませんでした。まじ残念。。。

異常に鼻をくんくんさせていたのですが。
おかげで睡魔が訪れました(いいわけ)。

夢物語のような、ストーリーと、
途中出てくる、ヘンテコなキャラとの違和感は、ある意味良かったです。

今回は途中で居眠りをしてしまったので、
私自身に、嫌悪感を抱いてしまってます。。

映画で観るならば、チョコレートの香りを演出している、
シネコンで観るのをオススメします。

| オススメる・movies | 00:19 | comments(6) | trackbacks(1)
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